地元の友人はやっぱり最強

僕は現在、実家から離れて暮らしています。

約10年前にマイホームを建てて奥さん、子供と仲良く暮らしています。

 

初めはやはり地元ではないので(奥さんの実家の近くに越してきた)道はわからないわ、地域性にも戸惑いがあり、結構苦労しました。

 

今はもう10年程経つので…

土地勘にも慣れ

地域にも馴染み

会社の同僚とも仲良くなり

特に違和感なく生活しています。

 

逆に実家から今現在住んでいるとこまでおよそ200キロ位あるので、そう簡単には行来出来ず、地元の友達や過去の職場の同僚にもほとんど会うことは出来ません。

 

しかし、最近では携帯電話もプラン次第では無料通話が出来るので、地元の友達などとは電話で連絡はたまに取れています。

 

僕がこっちに引っ越してきて約10年程経つのですが、その間数回程しか会えていません。

だんだん会話も弾まなくなり、本来なら疎遠になっていきそうなものですが、未だに違和感なく楽しく話せます。

 

学生時代の思い出や出来事、勿論最近のお互いの話題についても話しますが

やはりお互いの事を知り尽くしている友人って最強だな!

って改めて思いました。

 

僕が自分で忘れてしまってる事もちゃんと覚えてくれていたり、癖や行動パターンもちゃんとわかってくれているので全くストレスを感じません。

 

故にこの歳になって思うことは

 

もう絶対にこの人を越える友人はこの先に現れない…

 

と感じます。

 

絶対はない!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり今現在の仕事や周りの環境からでは新たに人との出会いがなかなかありません。

 

ですからお互いやっている仕事も違い、ただでさえ距離も離れていて時間もなかなか合わないのですが

 

せめて電話で話してお互いの生存確認ではありませんが(笑)

なるべくコミュニケーションを取る機会を増やして、これからもずっと付き合っていきたい!と感じさせられました。

 

ストレスなく

気兼ねなく

無意識で

会話が弾むも友は最強です!

 

 

彼にはこの声は届きませんが(笑)

これからも死ぬまで宜しく‼

って言いたいです。

そして、たまにしか連絡しないのに愚痴や悩みを聞いてくれるので、もう感謝しかありたせん。

本当にありがとう‼

 

 

読んでいただけたなら嬉しいです。

どうもありがとうございました!